| マリカ日記 | 今日、サイクリングの時に米兵の訓練の一端を知り、今日は晩御飯を 食べる気にもなれません。だって、こんな会話したので。(マリカ) |
| 元米兵 |
ぼくは、カブトムシを食べた。 |
| え、なんですって、アイ・ベッグ・ユア・パードン? | |
| カブトムシを食べたって言ったんだよ。 | |
| マリカ |
「ビーチ」のディカプリオ並み。 |
| その他、バッタ、毛虫、あらゆるものを食べた。 | |
| 煮たの?焼いたの? | |
| そのままだよ。 | |
| うっそー。気持ち悪い。 | |
| 見ないように、葉っぱで包んで。 | |
| マグロのお刺身をシソの葉で包んで食べるみたい。 | |
| すごい味がするんだ。 | |
| 気持ち悪すぎ。 | |
| でもみんな食べてた。 | |
| すぐに、ミントのガム食べれば大丈夫よね。 | |
| ガムはなかった。 | |
| じゃ、後味悪いわね。 | |
| でも、4日も食べさせてもらってなかったら、もう、なんでもいいと思った。 | |
| すごいサバイバル。 | |
| まず、深い山の中へ連れて行かれるんだ。食べ物を与えられられずに そこにいないといけない。 |
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| 私なら密かにライスクラッカーとビーフジャーキー持ってく。 | |
| なんにも持って行ってはいけないきまりなんだ。 | |
| みんな守るの? | |
| 規則だから守る。 | |
| 守るんだ、すごい。 | |
| どんな極限の状況でも生き延びて闘うための訓練なんだ。 | |
| 極限の状況なんてあるのかしら。 | |
| 補給が途絶えたら、どうするんだ。 | |
| はあ、そういうの映画っぽい。 | |
| 苦しかった、その訓練。 | |
| 軍隊やめて、よかったわね。 | |
| うん、サンドイッチや、メキシコ料理も食べられるからね。 | |
| 本当言うと、今日、私がマークに訊ねたかったことは、「家畜人ヤプー」は アメリカで読まれたかということです。 なぜ、私がそのことが気になるのかというと、米兵や英兵のイラク人 虐待事件のビデオを見て、一番に思ったことは、ああ、私、こういう感じの 見たことあると思ったからです。 1980年代のはじめ頃、ニューヨークで見た、「プロボラス」という前衛舞踊 公演とか、スイスの新肉体表現上演「マンメンシャンツ」(来日公演もしたかも) そして、なにを隠そう、10代の頃に友人から借りて読んだ「家畜人ヤプー」の 漫画。それを貸してくれた友人は、現在、国立XXX大学の教授になっています。 それらに共通することは、まさに今回の米英兵士によるイラク人虐待場面と 酷似していたからです。 それらが、舞台表現として行われると、どうしようおもないグロっぽいことでも 芸術なのですが、戦争の中で行われるともう、エックスキューズないですね。 ジョージとブレアが、謝罪のメッセージとともに、その役やって、全世界に侘びを 入れるまで許してやるものかと思っている人は多いと思う。 外国人には「家畜人ヤプー」読ませないほうがいい。マネすると困るから。 あれは発禁本だったのでしょうか。なかったことにして、日本はもっと健全な 出版文化を謳歌すべきです。 平成16年5月3日 マリカ |
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