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お便り
私はニュ-スの報道特集で村岸さんの事を見ました。彼女 は「日本で何もしないでいるよりはイラクに居るほうがよっぽど意味があって例 え被害を受けたとしても私は幸せです」と聞いて前向きな考えと度胸にすごく 心を打たれました。
森加奈子 22歳 5/5

(「心を打たれました」というメッセージを読み、とても複雑な気持ちがしました。
たぶん森加奈子さんだけではなく、その番組をご覧になられた多くの人々が
「心を打たれている」だと想像します。また、まったく反対の反応をなさった
方も多くいらっしゃるかもしれません。
日本で思い切り青春を燃やし尽くしていない思いを持つ多くの人々が、
海外ではじめて水を得た魚のように生きる意味を感じ、充実感でいっぱいに
なるのはよくわかります。
「被害を受けても」というのは、劣化ウランによる放射能被害のことを言っているのだと思います。
イラクに長く滞在していますし、バスラなどの放射能測定値の高い地域へも行ったようですから、あるいは、
放射能の被害を多少受けているのかもしれないと思うと私は心配で仕方ありません。
放射能や白血球の検査を受けて、今の体の状態が本当に大丈夫なのかどうか1日も早く
調べて、その結果をご両親に伝えて安心させてあげていただきたいと思います。
人間は、自分が一番幸せだと思え、人のためになるようにするために生きて
います。
由季子さんは自分が幸せで、人のために役に立っているのでしたら、
まわりはもうなにも言わずに、黙って由季子さんの幸せを遠くから祈ることしか
残っていないと感じます(マリカ)

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お便り:

 イラクにいっちゃった彼女、早く帰ってくるといいね。
ちょっとサイトをのぞいたら、激しい意見交換が繰り広げられていて、疲れた。
日本人は考える人たちなので、シビアな意見が出てくる。
タイ人みたいに、時間が経ったらあっという間に忘れる人とは違うね。在バンコク 三上かおり

(タイ人で「人間の盾」になった人がいれば、タイ人ももっと真剣に意見交換なんか
してしまうのではないでしょうか。タイ人は「人間の盾」にはならなかったのでしょうね。
日本人みたいに100名以上の人がイラクくんだりまで「人間の盾」ツアーで行ったり
しなかったのだと想像いたします。
アフガンの時はこれほどの人数が大挙して「人間の盾」になりに行ったりしなかったわけで、やはり、結局のところ、日本人はイラク大好きな人が多いのだと思います。
タイでは月3万円くらいの収入の人もたくさんいるわけですから、「人間の盾」になりに他国へ行くより、まず、自分が自国でやるべきことを優先してしまうのかもしれませんね:マリカ)5/4

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お便り:
マリカさんがこんなに一生懸命村岸さんの為頑張ってられるのに、村岸さんときたら…。
情けない。私はマリカさんの気持ちわかるから余計にあの子にイライラします。
マリカさん優しすぎる…、私は心が狭いのか今はとても守る気になれない。
だけど心配は心配。すべてうまくいって欲しいけど。ぺったんは今出かけています。
本名はきっと村岸が知ってるから名乗らないと言うと思います。
村岸さんに直々話したいです。
それと、あと二週間足らずとありますが、本当に五月に一時帰国するのですか?
(私は乃木猫姫さんをこれまで一度も本気で叱ったことがありません。
猫のにゃんぐさんと同じように、なにしてもいいのよという態度を取ってきました。
このたびはじめて「いいかげんにしなさい」とか「もう帰りなさいとは言いません」
とか厳しいことを言いました。
聞きたくない言葉を聞かせることが本当の愛情でしょうか。
聞きたいことを聞かせてあげるのが愛情ですよね。

アンマンのインターネットカフェで私が乃木猫姫さんに厳しい態度をとっているのを
見て、信じていたマリカ先生に厳しいことを言われたと、
とてもつらい気持ちになったのではないかと思うと私も心苦しいです。
でも、人間はその時々に自分の手元にある情報にもとづいて発言をします。
出発前に乃木猫姫さんは、「盾ツアー主催者からお米も水も日本から持って行くよう
に指示された」、「イラクに着いたら、自分たちでアパートを借りて
自費で自炊するから、イラク側の世話にはならない」と言って、
「絶対イラク政府に食べ物の負担をさせない」という私との約束を確認して
くれたから、頑張って行っていらっしゃいと送りだしたのです。
一生懸命やるのですよと最後に一緒に踊りの練習までしたくらいです。
しかし、帰国者や報道記事により、盾は全面的にイラク政府のお荷物になっている、
一人頭1日50ドル相当費用のかかる客人として扱われている旨を知り
どれだけ心が痛んだか想像できますか。
役に立っていないのに、物質的な負担までかけている。
これは早く目をさまさせなければ。私がそう考えても当然ですよね。
出発前の情報は乃木猫姫さんからだけのものでした。
しかし、出発してからの情報は乃木猫姫さん以外の客観的ソースからの情報でした。
私の気持ちが心変わりしたのではなくて、判断材料とする情報の出所が変わったのです。
出所が変われば判断内容も変わります。
自費で自炊するとか食品持ち込みは主催者から言われていたのか、乃木猫姫さんが
私を安心させるためにそう言っただけのかはわかりません。
ですけれど、ほんの数ヶ月前にアルゼンチンに永住しようと思っていた人がイラクに
のめりこむと、日本にいるのがいやだからでしょと言いたくなってしまうのです。
聞きたくないことを言っている私のことを怒っているかもしれません。
でも、
友情は愛情と違って、聞きたくないことも言ってあげることだと思います。
そんな友情ならいらないと言われるかもしれませんけれど。
そうですよね、聞いて嬉しいことしか必要ないのですよね。
安津子さんはこれまで本当に根気よく乃木猫姫さんをささえて下さったと感謝しています。
こんなに何度もお便り下さった方はいらっしゃいません。
電話線が切れる前にはイラクに電話までかけて下さいました。
その安津子さんが「イライラします」と言っているということは、よほどのことだと思います。
一生懸命になりすぎてしまったのかもしれません。
看病疲れとでもいうのでしょうか。
あと2週間で帰国というのは本人の発言及び私の推測です。
2月半ばに出発しました。
3ヶ月有効の航空券ですので、それを使用するなら2週間後に帰国です。
それを無効にしてしまうことだって可能です。
ただしお金がかかります。
なんとしてでもその航空券を使用するでしょう。
女の人がお金を持たずに中東でサバイバルできる方法はリスクが伴います。
結婚かベリーダンスか人道援助しか思い当たりません。
それ以外にありましたら教えて下さい。
バグダッドからアンマンまでの所要時間。
アンマンからダマスカスまでの飛行機又はバスでの所要時間。
飛行機ならひとっ飛び、バスなら一晩。
どの航空会社かわかりませんが、ダマスカスから成田まで毎日就航しているとも思えないので、数日に1本です。
それを逃さないで、有効期限内に搭乗できるのでしょうか。
日数を余裕を持って逆算できるような現実的な思考が本人は可能なのでしょうか。
乃木猫姫、頑張れ、日にち、ぎりぎりではなく、早め早めに行動するのですよ。
というこのサイトを本人がアンマンで見るでしょうか。
見て下さい。
そして、アンマンのインターネット・カフェでネットしている暇があったら、早くダマスカスへ
行くのですよ:マリカ)


お便り:
私、昨日夢見ました。マリカさんとムラギシうち、遊びに来て
一緒にごはん食べました。それで、マリカさんとムラギシ、うちの
2階のベランダ行き、外見ました。二人、下、落ちそうで、
ムラギシ落ちました。ほんとにこわい夢でした。マリカさんのホームページ
いつも見てます。昼と夜のバイトの間、時間少しだけど、毎日
見ます。でも、なにどこあるかわからないから、大変です。
さがして見てます。ムラギシ、いつ帰りますか。マンジュ・ロクガマゲ(スリランカ)
(すごい夢を見た人がいて、驚きです。
誰がどんな夢見ようと自由なわけですけれど、乃木猫姫だけベランダから下に落ちて、マリカは落ちなかったのでしょうか。
そもそも、どうして私と乃木猫姫が二人でスリランカ人の家でごはん食べるわけ。
どうして、そういう設定になるわけ。食べたのはカレーでしょうか:マリカ)


お便り:
マリカ先生へ おひさしびりです。
昨日まで出張でした。これで一段落です。5月はゆっくりとしと、これまでのことを
ふりかえろうと思ってます。
村岸さんのお母様からお電話頂いたのですが、親の心は、由季子さんの年齢に関係な
く「心配」なのですね。
大人だけど親からすれば永遠に子供というのは私も同じです。親はいつまでも親ですから・・・.
佼成会では募金が始まりました。9月までの期間ですが実際は今月から6月までが山
場になるでしょう。集まった浄財をイラクの方々に有効に使っていただくため、3つ
の拠出先が決まりました。それぞれ別組織ですが有効に使ってくれることは間違いな
いです。佼成会からも拠出先のNGOに同行する形で一名バグダッドにはいりました。
来月上旬まで、プロジェクトの立ち上げに走り回ってくれるでしょう。他にも知り会いの
NGOの方が2名入ってます。
また、世界の宗教者を集めた執行委員会がアンマンで来月下旬に開催されます。その
前後でバグダッドにも慰霊のため行くことのなるでしょう。私が行くかは別として、
これからボランティア隊も募集・派遣されます。もちろん私も行きたいですが、2月に皆
さんに送り出してもらっただけに、あまり無理も言えないかなと思ってます。
佼成会から派遣されている方には、村岸さんにあったら家のほうに電話をいれてもら
うようにいってほしいとお願いしています。以外とバグダッドは狭いので、歩いてい
るときに会うことも考えられます。お母様からお電話が会ったときにお伝え下さい。
またご連絡します。合掌 青年本部 伊藤恭司
(伊藤さんは最初の段階からずっと変わらぬやさしさで由季子ちゃんを
見守ってくれているので大好きです。こういう包容力のある人っていいですよね。
とてもきちんとしていて、ご来訪下さった時も背広にネクタイでした。
ちゃんとした服装の男の人って好感度抜群です。ちなみに、私は、仕立てのいい背広、
ナポレオン統治下のフランス軍兵士の制服、闘牛士の服、サムライの裃袴、
湾岸石油成金国王の正装などを着た男の人が好みです。
ちょっと近寄りがたいかなというイメージ与える方が、ぺらぺらのTシャツ着たジーパンの男よりはるかにかっこいいです。
伊藤さんのお便りに直接関係ないこと書いてしまいすみませんでした。でも言いたかったことは、伊藤さん、ありがとう、これからも由季子ちゃんをあなたの優しさで包んで下さいっていう
ことなのです:マリカ)
4/28


お便り:
マリカ様
村岸様
マリカさんのホームページを拝見して、そちらにとんでもないメールが沢山飛び
込んでいるのにびっくりしました。頑張って下さい。
そこで添付の拙文(戦争の亡者と人間の盾を書きました)
そして、私の信念は「平和憲法は奇跡の憲法」(これも添付させて頂きます)です。
そして、以上の2つの拙文は私のホームページにも掲載しました他の文共々ご一読頂けましたら幸いと存じます
宇佐美 保
4/27
(「人間の盾」由季子ちゃんという個人をとおしての私の気持ち日記サイトのようなものをご丁寧にお読み下さいました宇佐美さんの忍耐力に感謝いたします。
たくさんお時間がかかったことと想像いたします。多くの方が宇佐美さんのホームページをご覧下さいますことをお祈りいたします。どうもありがとうございました:マリカ)



お便り:
マリカ様
私は茨城県に住む、森元知宏と申す者です。
本当はROMだけしていて、手紙を書こうと思わなかったんですけど、今までここのHP記事を読んで、マリカ先生の葛藤を思い、ダンサー村岸に伝えたい事があるので、お便りを書くこととしました。
まず、無事なら両親とマリカ先生に
連絡をするべき、人の幸せを願い行動をしてるのなら、両親とマリカ先生に不安を与える行為は本末転倒。
さらに、支援行動をしたいなら、それなりの教育を受けてから行くこと。(素人は足手まといになります)
良い仕事をするには、良い教育・良い訓練・良い道具が必要なのです。
あなたには、それがありますか?
準備も無しで感情論や、無知のまま行動していては、必ず大事な局面でミスを起こします。ミスは人を不幸にします。
ミスで死なせてしまう可能性もあります。
ここは一旦、帰国して、自分をバージョンUPさせてから、行くべきでしょう。
乱筆となりましたが、私も師弟を持つ身、先生の心中を思うと書かずにはいられませんでした。
御無礼を御許しください。森元知宏 4/25
(このお便りをいただき、私の気持ちを代弁して下さって本当に嬉しいです。
今朝、由季子さんのお母様と、由季子さんが今バグダッドで支援活動をしているというニュースを記事で読んでも、それが、由季子さんから直接個人レベルで来た来た連絡ではなくて、一般のニュースとして他の1億人の人と同じ時点で伝えられたから嬉しくない、むしろ、心が痛いくらいだというお話を私はおかあさんにしていたところでした。
5月に一時帰国(!)するのは嬉しくても、「おかあさん帰るから待っててね」と言われたらおかあさんは嬉しいでしょうけれど、私が送ったFAXの新聞記事で知ったおかあさんはむしろつらいのです。
何を知らされるかよりも、どうやってそれを知ったかが人間の感情では一番問題になるのだと思います。
外務省から聞いた衛星電話の番号に何度も何度も電話をしても、決してつながらないのだそうです。
イラクの電力事情で節電のために通常は切ってあるから、受信ができないのですね。
「来月帰るから、みんな元気でね」その一言でいいから(わずか5秒です)直接おかあさんに言えないのでしょうか。
大好きな人から「あなたが好きだ」と言われる喜びを知っている人だったら、自分の思いを直接伝えることが相手に最高の喜びを与えるということがわかるはずです。
反対に、「XXXさんがあなたを大嫌いだと言っていた」と誰かから聞いても、直接本人に確かめないと信じられませんよね。間に人が入った情報なんて聞かなかったことと同じです。間に人が入れば入るほど、その情報は元の姿からかけ離れていきます。極端ないい方をすれば、「情報は
直接のもの以外価値はない」のです。
盾の時もそうでしたが、本人はイラクの人のために十分に役に立っている、今、自分は人生最高の大活躍大躍進をしていると信じて行動しているはずです。信じていなかったらできません。
決して
足手まといなどとは思わないはずです。
すごく感謝されている喜ばれていると思っているはずです。
イラクの人が飢えに苦しんでいても平気で食っちゃ寝をしていた元盾の人が人の辛さや苦しさを思いやることは難しいと思います。これはこの人だけの問題ではなく、盾をやっていた多くの人たちの良心とデリカシーの問題なのだと思います。
もしそんなことを本人に言ったら、だから日本は足を引っ張る人が多くて嫌なんだ、だから日本が嫌いだと感じて、余計に日本に帰らないことになってしまいます。

本当にどうしていいかわかりません。ご意見ありがとうございました:マリカ)


お便り:

マリカ様
滋賀県の薮内恒男ともうします。
マリカ様、連日の心労で疲労がピークに達しておられる事と察します。
村岸さんのご無事での帰国を陰ながら祈っておりますが、いまだ帰国されないご様子、心が痛みます。
どうか、一日も早い帰国とマリカ様やご両親に元気な姿を見せていただきたいと心から祈ってます。
マリカ様、どうぞ、ご自愛くださいます様、お願いいたします。薮内 恒男 
(前にもあたたかい励ましのお便りを下さった方ですね。ありがとうございます。ご親切なご意見本当に嬉しいです。
最近は、由季子さんのことを心配して下さる方もめっきり減り、反対に、批判のご意見ばかりが来てしまい、このサイトを外国のインターネット・カフェでご覧になる由季子さんはかなりつらい思いをしているのだろうと想像します。
私自身も由季子さんにうるさがられてもいけないと思い、帰ってきて下さいという呼びかけを自粛しております。
薮内さんはとてもやさしい方ですね。もしや藪内さんは独身でいらっしゃいますか。
独身で滋賀県でしたら、由季子さんをお願いしますと言いたいですが、勝手に決めないで、自分の趣味を押しつけないでと言われてしまいそうですので、これ以上はもうしません。どうぞ、今後とも由季子さんが帰る日まで励まして下さい:マリカ)4/24   つづく